2015年2月15日日曜日

3/6(Fri)TAYUTApilgrim+米倉楽 live ~満月~

3/6(Fri)TAYUTApilgrim+米倉楽 live ~満月~
 
出演:TAYUTApilgrim(ひろの:唄と朗読 まさ:ギターと音が鳴るもの全部)と米倉楽(ピアノと声と気持ち)
料金:2000円+1オーダー
OPEN 19:00 START 19:30
  
《 あらすじ 》
 
山で生きる熊打ちの名人、小十郎と山に暮らす熊たち。熊を殺して生きる小十郎のことを熊は何故か好いていた。
一方小十郎は生きていくため仕方なしにに熊を打って町へ下り安い値段で熊を売りに行く生活に疲れていた。
変わりゆく時代の流れの中、自然と共に生きていくことがお話を読み進めながら即興的にその瞬間の降りてきた音を唄い弾き叩く。
難しくなる。
なぜ人は動物や他の生き物を殺すのか?
そこにヒトの何があるのか?
自分の命を熊に預ける「またぎ」の姿を通して現代の私たちが何を感じるのか......
 
TAYUTApilgrimと米倉楽が贈る宮沢賢治のお話。
お話を読み進めながら即興的にその瞬間の降りてきた音を唄い弾き叩く。
この日限りの2度とないライブをお子様もご一緒にお楽しみください☆ 
 

 

TAYUTApilgrim....
world accoustic musicバンドTAYUTAのHIRONO(vo)とまさ(per)による地球放浪音楽ユニット。pilgrim(ぴるぐりむ)とは巡礼者や放浪者という意。 
唄とギターと太鼓とポジティヴを背負って音に導かれるままネパール、インド、西アフリカ地方ガーナ、ブルキナファソ、トーゴ、アメリカ大陸 日本とアフリカの音楽のスピリットをベースに大地の音とをこねあわせて こしらえたSOUNDを奏でながら各地の聖地や部族のお祭り、フェスなどに出演、 
地域の暮らしにとけ込み地球放浪中。 
音楽とは人生そのもの 土に触れ地球を感じ 世界中の人や物事に出会い 
味わいそれを音にする 
その土地の叡智や受け継がれる物語 それをまた音にする 
私たち自身が音楽に 音楽が私たち自身になっていくように  
風の旅人 GYPSY 音楽 
行く先は Naiture Guidanceに任せて・・・・
 
米倉楽....
愛媛県出身。 ジャズをベースに、アフリカ、ラテン、レゲエ、ブルースの要素を取り入れながら 
日本語­で歌う、気持ちのよい何処かを探している。 TEKKIN BIRD、LYRIC NOTES、けるべろす、 
SANGO、ZIONなどの自己のグループやセッション活動­のほか、 CMやプラネタリウム番組や 
イベント用音楽の作曲・編曲、古民家カフェでの音楽監督、­コンテンポラリーダンスとのパフォーマンス 
 福祉施設・学校でのライブなど多岐にわたり活動。 

 


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